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通信制高校を卒業するためにサポート校を利用することのメリットとデメリット

通信制高校に入学する際、同時にサポート校に入るかどうかは一人一人の自由です。
サポート校は通信制高校の教科指導や出席指導などを行って確実に3年で卒業できるように支援する民間の機関です。
サポート校だけでは高校卒業資格はもらえないため両方の学校に在籍する必要があります。メリットとデメリットがあります。

まず、メリットですがスムーズに学校生活が送れるに支援してもらえることが,
最大のメリットです。通信制高校の場合、全日制高校と比べて登校日数は少なくなるため
自己管理をしっかりとする必要があります。
生徒の中には様々な背景を持つ子どもがいるため、中には勉強が滞る生徒もおりサポート校の援助は助かる場合もあります。

私の知り合いの中に学習障害で通信制高校に入学した人がいます。
読み書きが苦手で普通高校が行けず、通信制高校に行くことになりました。
通信制高校でも学習障害に関する知識を持った教師はいませんでした。
ただ、サポート校で学習障害の支援を受け、無事に通信制高校を卒業することができました。
このようにサポート校の支援を受けることで卒業しやすくなる場合もあります。

一方、デメリットもあります。
まず、学費が高いことです。通信制高校とサポート校の両方に在籍することになるため両方の学費がかかることになります。
また、公立や私立によって3年間総額でかかる費用も変わってくるため、経済的な理由でサポート校を諦める人もいます。
また、通信制高校の中には選べるサポート校も決まっている場合もありサポート校の方針が気に入らなくて入らない生徒もいます。
サポート校にも入ったからといって確実に高校卒業の資格を得られるわけではないため 子どもの性格や家庭の事情も考えて判断するのが良いです。

通信制高校で学ぶときに、サポート校を利用するかはメリット・デメリットを考えた上で判断することをお勧めします。

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